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インレー湖で田舎暮らし

ミャンマーブログ。国際結婚してインレー湖の田舎町に移住。現地での生活や育児などの日常。

ミャンマー住むのに賄賂払ってますか?

私、ミャンマーの観光地「インレー湖」ほとりの田舎町に住んでいます。
入国管理局に正式に登録してもらって、正式に住んでいます。

ヤンゴン以外の地域の在住登録って結構面倒くさくないですか?
ヤンゴンは外国人だらけなので役所も慣れていて手続きはスムーズみたいです。

しかし私の住むニャウンシュエは観光客は多いですが、在住の外国人はほとんどいないので、役所手続きが難儀でした。
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ヤンゴン在住で登録して、ニャウンシュエに少しくらい住んでも問題ないと思います。
実際、他エリアに住んでいてもヤンゴン在住で登録している人も多いみたいです。

でも、私の場合はニャウンシュエからほぼ出ない引きこもりなので、たまーにヤンゴンにあそびに行くくらいなので、ニャウンシュエの役所の許可が必要でした。
あと賄賂も。

2015年、右も左も分からずにニャウンシュエに住み始めた頃。
家を借りて住むにあたって、入国管理局や警察や区役所などに挨拶をしに行きました。

入国管理局では、公的な許可を取得する必要があります。
統括しているのは、ちょっと太った小さなおじさんで、ニャウンシュエ在住に関する話をしに行きました。

「ソーシャルビジネスね、いいね!ミャンマーの村のために頑張ってください。ありがとう!」

「住むのはOKだけどさ、できればスピーカーを寄付してほしいな。町の行事などで使いたいからさ。」
さすが、ミャンマー寄付という名の賄賂ですよね?これ。

スピーカーくらいくれてやるわ。寄付しますよ。
それっていくら?「え、2万円?!高っ!!!」

なめてました。
スピーカーなんて数千円だろう、と思っていたのに
まさか2万するスピーカーってどんなものですか。

町全体にも響き渡るような大音量のスピーカーだったのです。
こんなやつ

ONKYO 2ウェイスピーカーシステム (2台1組) 木目 D-55EX(D)

ONKYO 2ウェイスピーカーシステム (2台1組) 木目 D-55EX(D)

 

無事に寄付して、住むことを許していただけました。

ある日、入国管理局のリーダーが変わったということでまたご挨拶に。

前任の人と違って、スマートで頭良さそう。
話し方もパキパキしてるし、私がここに住むのも理解してくれそう。

「分かりました。ビザ更新の度に書類を持ってきてくださいね。」
話しわかるー!頭切れるわー。

「在住の手数料としてお金をいくらか払ってください。」
え、手数料という名の賄賂ですか?
しかもいくら払うかは自分で決めてってそんなことある?

手持ちの全現金2000円を払いました。
(普段から持ち歩く現金が少なすぎる私。)

とりあえず受け取ってもらえたのでOKということで。 
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今度はビザ延長の申請のために、再び入国管理局を訪れることに。
すると、「外国人のビザ書類作るの大変なんだよね~」

「あれ買ってきて、あの僕の好きなお酒。」
え、お酒。
しかも指定されたやつは28,000ks(3000円くらい)普通のミャンマー人は買えないくらいの高級酒。
酒という名の賄賂。

ビザ延長ができないことには、ミャンマーから追放されてしまうので、スピーカーだろうが、現金だろうが、お酒だろうが、
要求を愛想笑いしながら飲み込むしかない私。

仏教の国ミャンマーでも、可愛い賄賂行為が横行しています。

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