読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

インレー湖で田舎暮らし

ミャンマーブログ。国際結婚してインレー湖の田舎町に移住。現地での生活や育児などの日常。

ミャンマーの少数民族の結婚式

ミャンマー人

ミャンマーの田舎町ニャウンシュエで唯一の日本人として暮らしているhanaです。

さて先日、うちのスタッフの結婚式へ行ってきました。
彼はパオ族という、ミャンマー少数民族のひとり。

ミャンマーには300以上の少数民族がいると言われています。
それぞれの民族に独特の服装や習慣があり、とても興味深いです。
f:id:hana0905:20170225123717j:plain
今回は、そんな少数民族の結婚式について

少数民族の結婚式

パオ族は独自の服装をしています。
黒色の変わった形の服。
結婚式にも特別な衣装ではなく、いつもの民族衣装を着ていました。

f:id:hana0905:20170225123824j:plain
結婚式に行く時間は、招待状に書かれていた9時~15時の間であればいつ行ってもOK
特に時間は決まっていません。

私たちは、朝9時半頃に到着。
結婚式は、村にある新郎の家で行われます。

いつもの家に飾り付けをして、家では大音量で音楽が流れていました。
家の外には、来客の食事用にテーブルと椅子が並べられており、私たちも到着直後に食事をいただきました。
f:id:hana0905:20170225123949j:plain

ミャンマー一般的な結婚式も、来客に食事を振る舞います。
それは、パオ族も同じ。

料理はシンプルで、豚肉の炒め物とサラダと豆のスープ。
とりあえず食事を終えて家の中に。
2階に上がると、
新婦が座って来客に挨拶をしていました。

私たちも早速挨拶に。

新郎新婦に挨拶

パオ族の結婚式では、白い紐に水をつけて、それを新郎新婦の手につけてあげるのが儀式。
水の中には金とか銀が入っているらしい。
その水を手につけることで、お金がたくさん入ってきますように、ということらしい。

後は、お祝いのお金を渡しました。
f:id:hana0905:20170225124224j:plain
家の中も飾り付けがされていて、新郎新婦に挨拶を終えた来客たちが家の中でくつろいでいました。
私たちも挨拶を終え、

「次に何するの?」と聞くと、
「もう終わりだよ。」
「え!もう終わりなの。」

新郎新婦はずーっと座っていて、ひたすら来客に挨拶をするらしい。
ひたすら来客に、手に水をつけてもらうのが結婚式。

来客も、食事して挨拶したら、少しくつろいで帰るそうです。
日本のように、ドレス姿のお披露目や余興なども一切なし。
なんとも、村らしい結婚式でした。
f:id:hana0905:20170225124416j:plain

お嫁さん探し

パオ族の男は夜な夜な女の子がいる家を一軒一軒まわって、お嫁さん候補を探すらしいです。
そして男性が気に入った女性に、結婚を申し込み、OKをもらえれば婚約成立。
女性から、男性を選ぶことはないそうです。
夜な夜なやってくる男性たちの誰に選ばれるかも分からず、自分で選ぶこともできない。

結婚って自由がなくても、成立するものなんですね。
どんな形であれ、夫婦として幸せな家庭を築いていってください。
結婚おめでとう!

にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
にほんブログ村