インレー湖で田舎暮らし

海外移住ブログ。国際結婚→ミャンマーのいなか暮らし。現地での生活、育児、仕事のことなど

旅に出て人生が変わった私の場合。

私の人生を変えたバックパッカー女ひとり旅の話です。  私は旅にテーマを掲げました。
「世界中の子ども達と学び合う」

ただ、子どもが好きだっただけです。
子どもって人間らしくて自由で愛らしい。
あと少しストリートチルドレンも気になっていたから。

再び自由を手に入れる旅へ

私たちは大人になるにつれ、
「こうあるべきだ。」「こうでなくてはならない。」ということが増えていきます。

ふと、自分は何がしたいのだろう?と考えることが多くなって、「こうあるべき」と日本社会のレールを考えすぎていて、自分の純粋な気持ちが見えなくなっていたのだと思います。
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旅に出よう。
社会のレールも日本のルールも気にせず、旅に出ようと考えました。
まずは、全然行ったことのない国への片道切符だけ買う。

あとは全て自分の自由。
凝り固まった心と頭を解放して、自分の心が自由に動く方へ行こう。

世間体なんてない自分次第。自分基準。
どこの国へ行くのも決めてない、いつ帰るのかも決めませんでした。

世界でいちばん旅が好きな会社がつくった ひとり旅完全ガイド

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旅のテーマが必要な理由

でも、旅のテーマだけ決めました。「世界中の子ども達と学び合う」

多くの子どもって世界をありのまま見たり、自分の心に素直に従って好奇心のままに動き回ったりしてる。
大人が忘れてしまった自分のやりたい!を素直にやるのが上手。というか当たり前。

私の女ひとり旅は、色んな国の小学校や孤児院、ストリートチルドレンなどを訪れ、たくさんの子ども達と出会う旅になりました。

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旅にはテーマがあった方がいいなと思うのです。
それは、例えば短期の旅行でも、「沖縄の綺麗な海で泳ぐ!」とか、「大阪の美味しいものを食べる!」とか、「ハワイのリゾートでのんびりする!」とかありますよね。

それが、長期の旅になっても同じだと思うのです。
旅にテーマがあった方が、帰ってきた時にはその旅に意味を持つことになるはずです。

旅に意味なんていらないよ~。っていう人にも、ぜひテーマ旅をオススメしたい。
「世界中の観光地を見る!」「海外の美味しいものを食べる!」「現地人と仲良くなる!」
なんでもいいからテーマを考えておくと、もっと充実した旅になるはずです。
そのテーマは旅に意味を与えてくれるし、旅の指針にもなります。

私が聞いたことあるのは、着物で旅する人や、トランポリンを担いで旅する人、美容師さんが出会った人の髪を切りながら旅をしていたり、本当に様々な旅人がいました。
あなたの旅のテーマは何にしますか?

私と出会ってくれた子ども達へ、ありがとう。

私はバックパックを背負って日本を飛び出し、まず3ヶ月間はインドのマイソールという町にある孤児院で子ども達と生活しました。

「世界中の子ども達と学び合う」はずが、私が学ぶことの方が圧倒的に多かった。
私が教えたことは、簡単な英語、歌、ラジオ体操、裁縫、手洗いうがい、日本のこと。それくらいだけ。

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子ども達は、大人より頭が柔らかくてどんどん色々なことができるようになるし、身体能力も高い。あちこち走り回って、木にもスルスル登って、いつもゲラゲラ笑ってて。

勉強も集中すれば、一生懸命な顔で教科書に向かってる。美しいものを素直に美しいと感じ、楽しいことを探す天才。
無駄な悩みなんてなくて、身体と脳が一致している。

私はいつから自分の世界に引きこもり、固まって動けなくなってしまったんだろう。
子ども達に教わること、感心させられることばかり。

その後も、インドのストリートチルドレンを支援するNPOや、日本人が立ち上げたフリースクールなどを訪れ、3つの小学校では先生もやった。
マザーテレサのマザーハウスでのボランティアもとてもいい経験になりました。

バングラデシュ、ミャンマー、ネパールでも孤児院やフリースクールを訪れました。
カンボジアでは女性を支援するNPOと一緒に活動したり、タイで自然保全のための畑仕事をやったりトイレを作ったり。
詳しい活動のことも、ゆくゆくブログに書いていきたいと思っています。

出会った世界中の子ども達が教えてくれた。
世界をまっすぐ見ることを。自分の気持ちにまっすぐ向き合うことを。ありのままに生きることを。
子ども達へ、本当にありがとう。

旅から帰国後、何をするか?

相変わらず子ども達と関わっていたい私は、子どもに関わる仕事を探すことに。
子ども達と触れ合っていると、自分も素直でいられる気がしたからです。気を遣いあう大人のなかにいるよりずっと楽です。笑

大学最後の年は、特別養護施設の放課後スクールで子ども達と多くの時間を過ごしました。
非常勤の先生として、彼らと過ごした日々はとても楽しくて私に一生懸命生きる勇気をくれました。

社会人になった私は自分の心が動くまま、海外で働きたいという思いを実現しました。旅のテーマだった「子ども達と学び合う」。これは私の人生のテーマにもなりそうです。

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ミャンマーや私が旅した発展途上国の子ども達には、多くの子どもが持つ自由がない子たちもいました。
あの旅があったからこそ、私は今こうしてミャンマーで子ども達のために何かできないかと動いています。

知らない世界、知らない価値観に出会うことは、いつも自分が変わるチャンスを秘めています。

私は旅に出て、人生が変わった。人生に大切なことに気づいたから生き方が変わった。ちょっと落ち着いたら、また旅に出たいなぁ。

 

  

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