石けんを使わない肌断食のススメと体験談。【ゆるいケミカルフリー生活】
肌断食って聞いたことありますか?
なるべくケミカルフリーな生活をしたいと思っていたので思いきって肌断食始めました。肌断食とは文字通り、肌に基礎化粧品や化粧水、クレンジングなどあらゆる化粧品類を一切使わないこと。
宇津木流スキンケアとも呼ばれ、洗顔も水だけでするという究極にシンプルな方法。1年間以上の期間、宇津木流スキンケア・肌断食を試してみたので効果や方法などの体験レポートです。
- 肌断食、宇津木流スキンケアの基本のやり方
- 肌断食の効果・経過の体験談
- ケミカルなメイクやスキンケアのデメリット
- 乾燥肌・敏感肌・ニキビやアトピーも改善される?
- 肌断食・ケミカルフリーについてまとめ
- 実際に肌断食を試した人の効果・感想
布ナプキンって快適!使い始めて2年の私が感じるのメリットデメリットと使い方。
私は布ナプキン生活を始めて2年、紙ナプキンをやめて2年が経ちました。海外の田舎に移住したのをきっかけに布ナプキンを本格的に開始。
「布ナプキンを使って何が変わった?」「布ナプキンって本当に良いの?」体験談を踏まえて布ナプキンのメリットデメリットをご紹介します。
- 布ナプキン使用のメリット
- 紙ナプキンの経皮毒が心配?
- 布ナプキンを使用し始めての経過・効果
- 布ナプキン使用のデメリット
- 布ナプキンの洗い方・洗濯方法
- 布ナプキンを使ってみた体験談まとめ
うつ熱って何?1,2歳の子どもが熱中症になった時の症状と対処法。
梅雨が明けると本格的な夏がやってきて、どんどん気温も上がってきますよね。
暑くなってくると、心配なのが熱中症や日射病。
私の子どもも生後10ヶ月頃、気温40度の猛暑のなか、熱中症の症状であるうつ熱になりました。
夏の暑い気温のなか、まだ幼い子どもは体温の調整がうまくできなくなってしまいがち。今回は、赤ちゃんの熱射病・うつ熱の基本情報と体験談をご紹介します。
- 真夏日に子どもが発熱?うつ熱とは何か?
- 気温35℃越え、子どもの体温は40℃
- うつ熱になった時、3つの対処法
- 1.涼しい場所に移動する
- 2. 着せ過ぎの服や布団をとる
- 3. 水分補給
- 解熱剤は使わない、赤ちゃんは要注意のうつ熱!
産むことのメリットデメリット
仕事中毒で結婚なんて全く関心のなかったのに、まさかの24歳で結婚・妊娠。
しかも、出会って1年経たずのミャンマー人と電撃結婚をした私です。
「こいつは一生結婚しないんじゃないか?!」とまわりから思われていたので、
子どもを産んだら何が変わった?とよく聞かれます。
話題の『産む、産まない、産めない』(甘糟りり子さん)を読んでの感想と言うか、
産んでみて考える、ワーカホリックだった私があえて、
産む産まないの選択のメリットデメリットとして書いてみたいと思います。
産むも産まないのも、出産に年齢のリミットがある女性にとっては1度は考えておきたいことなのかも。
- 産むことのメリット
- 産むことのデメリット
- 産む産まない選択のまとめ
旅行に来るなら見ておいて!ミャンマーのタブーな習慣6選。
ミャンマーに在住していて、周りのミャンマー人から教わった「ミャンマーのタブーやマナー」をご紹介します。
マナーを知らなかったり、知っててもやってしまったりして、私もいまだにまわりのミャンマー人から注意されることも。。ミャンマー旅行・生活の参考にしていただければ嬉しいです。
- 頭が大事、足は不浄
- 寺院では肌の露出不可
- 僧侶に気軽に話しかけない
- 洗濯物を男女わける
- 人前で怒らない
- 軍施設や空港は写真撮影NG
- ミャンマーのタブー・マナーまとめ
【ミャンマー観光】インレー湖・ニャウンシュエ町で1番おいしい日本料理店
ミャンマーに住んでいたり、長く旅行すると恋しくなる「日本食」…油っこいミャンマー料理とは対極にある日本料理。
私が住んでいるインレー湖ほとりの町「ニャウンシュエ」にも食べたいと思える日本食レストランがあります。
その日本料理店とは「NOZOMI(のぞみ)〜HOPE〜」
我が家のミニマリストライフが終わった日。マキシマリストの娘。
自分はミニマリストだって思って生きていました。
ミャンマーに移住する時に持ってきたのは、90Lのスーツケースひとつ。 それから自分のモノはほとんど増えてません。
ミャンマーの田舎に住んでみたら、さらに買いたいと思うものがなくて物欲を全く刺激されないんです。
例:
靴3足、服は巻きスカート(ロンジー)4本、Tシャツ8枚。
カバン2つ、帽子2つ、アクセサリーなし、パジャマなし。
電子レンジ、冷蔵庫、テレビ、トイレットペーパーなし。
- ミニマリスト夫婦の結婚生活
- 赤ちゃん誕生。ミニマリストの反対はマキシマリスト
- まとめ
ミャンマーの田舎に移住。家族3人の家計簿を大公開!
こんにちは!ミャンマーの田舎町ニャウンシュエに住んでいる、たったひとりの日本人です。ミャンマー田舎移住を考える人の参考になるかと思い(ならないかも)
ミャンマー田舎暮らし、家族3人の家計簿を大公開です。
私たちは、元々物欲があまりない夫婦。娘は生後9ヶ月のまだお金のかからない赤ちゃん。日常的に散財することはほとんどなく、ミニマリスト的な考えで必要最低限のモノを買うのみ。
たまに大きな買物をしたり、家族旅行に行ったりするくらいです。
ちなみに、一般的なミャンマー人の給与は月1万円ほど。彼らは月1万円ほどの生活費で暮らしているわけです。ミャンマー人の奥さんたちはなんてやりくり上手なんだろう。見習わなければ。。
▼ミャンマー海外移住、家族3人の生活費
・食費 8,000円
家庭食、外食など。仕事柄、昼間は外食しがち。弁当は旦那が嫌がるので、やはり外食するので食費が高め。全て家食だったら半額の4,000円くらいには抑えられると思う。
・家賃 5,000円
社宅なので、日本に比べたらだいぶ安い。でも、ミャンマーで家買うとなると日本より高い。少なくともヤンゴン・ニャウンシュエ・タウンジーあたりは土地が高すぎてびっくりします。土地を買いました|祈りの国ミャンマーで暮らす
・水道光熱費 1,500円
電気・ガス・水道で合わせて1,500円。電気はよく停電するし、ガスもいちいち取り替えなくてはいけなくてちょっと面倒。水はくみ上げ式の井戸を使っているので、停電とともに水道から水が出なくなります。まぁ不便ということです。
・被服費 1,000円
服を買うこともめったにない私たち夫婦。穴が空けば縫って着てます。普段着はTシャツにロンジーというミャンマースタイルなので、Tシャツは1枚500円、ロンジーも1枚500円くらい。本当に必要な時のみ購入。
・通信費5,000円
携帯電話料、インターネット使用料を夫婦合わせて5000円程度。ミャンマーの田舎ではネットをひくことができず、携帯のテザリングを使うしかない。長時間Skypeを使ったりすると、1日で1,000円以上消費することもある。
ミャンマーの田舎のネット問題は深刻。
・夫婦お小遣い 各5,000円(2人で1万円)
夫婦の自由に使えるお金を各5,000円ずつ。個人の趣味や娯楽費など。喫茶店でお茶したり、書籍や衛生用品やお菓子の購入など。お互い5,000円が余る月もあります。
・交際費5,000円
日本人やミャンマー人の友人があそびに来た時には、やはり交際費がかさむ。
外食や観光費など。旦那のおごり癖のため、友人が来た時には交際費がとっても高くなる。
・寄付5,000円
ミャンマーらしく、家計簿項目に「寄付」。月によってばらつきあれど、大体5,000円程度を毎月寄付として支出。お寺に寄付したり、道端に募金したりなど。誕生日にも、たくさん寄付しました。↓関連記事
・娘の費用1,500円
娘は現在生後9ヶ月ですが、本やおもちゃをたまに買うくらい。服は1歳くらいまでのお下がりをたくさんもらったので買う必要なし。おむつは布おむつだし、完全母乳だからミルク費もなし。
安上がりな娘ちゃん、もっと色々買ってあげたいけどミャンマーの子どものモノってクオリティ低すぎて買う気になれない。
・その他1万円くらい
家計簿にその他ってあり?ってかんじですが。。お小遣いが足りなくなったとか、急な家の修理などで1万円くらいはなくなってる…。
計 52,000円
生活費まとめ
項目 | 金額 |
食費 |
8,000 |
家賃 |
5,000 |
水道光熱費 |
1,500 |
被服費 |
1,000 |
通信費 |
5,000 |
夫婦お小遣い |
10,000 |
交際費 |
5,000 |
娘費用 |
1,500 |
寄付 |
5,000 |
その他 |
10,000 |
計 |
52,000 |
ミャンマーの田舎には、お金を使ってあそぶ場所はありません。
映画館もないし、アミューズメントパークもないし、ショッピングモールもありません。
でも、自然があってのんびりしているので、家の近くの湖でピクニックしたりするのが私たち家族の楽しみになっています。
あれば欲しくなってしまうけど、なければないでお金を使わずにのんびり生活できるのも田舎のいいところ。ヤンゴンは車も人も多くて、暑くて忙しい町だけど、ニャウンシュエはのんびりしてて気候もカラッと涼しくてサイコーですよ~。
私の住んでいる田舎町には、日本人が私ひとりだけなので、ミャンマーの田舎移住仲間求む!!!移住してくれる人がいたらすっごく嬉しいな〜。