ミャンマーと仏のココロ

ミャンマーが恋しい。仏教のこと、観光、国際結婚とか色々

ブログを書くメリット。やっててよかったポイント4つ

ブログを始めて1年が経ちました。これからもマイペースに継続していきます!育休中になんとなく始めたブログですが、書いてみたら面白かったので、ブログをやっててよかったポイントをまとめてみました。 リアルの生活もおもしろくなった 頭の整理ができて、…

ミャンマービザの滞在期間・料金が変更されました。(2018年時点有効)

2016年12月2日付でミャンマービザの滞在期間・料金が改定されました。観光ビザが4,000円→5,200円。ビジネスビザ(1年のマルチビザ)が24,000円→63,700円。など。ビザ料金が大幅な値上げ。でも、滞在期間が緩和されました。観光ビザ・商用ビザ・ソーシャルビ…

おむつなし育児って楽しい!おまる×布おむつで生後5ヶ月から実践中。

アメブロの方にも少し書いたのですが、おむつなし×おまるの記事だけで、1日8万以上のアクセスがありました。 こちらにはもう少し詳しく、私が実践している「おまる×布おむつ」育児について書いてまいります。うちの娘は生後5ヶ月から、おまるでうんちをして…

WowBabyワオカップベビーを使いこなす。生後6ヶ月からこれだけでOK。マグマグも哺乳瓶も必要ない?

こんにちは。hanaです。 うちの子どもも6ヶ月になるのですが、生後半年くらいの赤ちゃんに飲み物をあげる時に何を使っていますか?まずはマグマグ?哺乳瓶?でも、コップ飲みも早くできるといいですよね。そんなママへ、とってもイイものを見つけてしまった…

ミャンマーの少数民族の結婚式に参加しました

ミャンマーの田舎町ニャウンシュエで唯一の日本人として暮らしているhanaです。 少数民族が多く暮らすインレー湖の周り。ミャンマーには100以上の少数民族が存在し、・インレー湖には湖の上で水上生活を送るインダー族・山岳部に住むパオ族などたくさんの少…

海外送金をするならウエスタンユニオン!手数料安く簡単便利。【ミャンマー】

海外へ送金したいと思って、国際キャッシュカードを利用している新生銀行で、海外送金が対応しているかどうか思い問い合わせたところ…ミャンマーへは送金不可とのこと。その他の銀行などにも問い合わせましたが、手数料や利便性を考えるとウエスタンユニオン…

ミャンマーの田舎町で結婚式&少数民族の結婚式の儀式【体験談】

ミャンマー人の旦那と結婚して1年ちょっと過ぎました。私と旦那は派手なことをするのがあまり得意ではないので、日本でよくある豪華な結婚式はしていません。自分たちの住んでいる町で、普通の田舎に住むミャンマー人がするような結婚式を挙げました。ふと思…

年に1回のニャウンシュエ最大の寄付祭り

私が住んでいるインレー湖ほとりの町、ニャウンシュエで1年に1回の「大寄付祭り」が行われました。 インレー湖周辺の僧侶が一堂に会し、なんと会場には1000人以上のお坊さん! その1000人のお坊さんに、みんなで寄付(布施)をしようというお祭りです。

ミャンマー住むために賄賂を払っていますか?

私はミャンマーの観光地である、「インレー湖」ほとりのニャウンシュエ町に住んでいます。入国管理局に正式に登録してもらって、正式に住んでいる唯一の日本人です。(2017年5月現在) ミャンマーの賄賂事情に出くわしたので、ここに愚痴ります。書き残して…

ヤンゴンに携帯を置き忘れたら返ってくるか

基本的にミャンマー人は優しくて穏やかな性格な人が多いです。 ミャンマーは比較的治安の良くて、財布を置き忘れても、携帯を置き忘れても、日本みたいに持ち主の元へ返ってくることが多い世界中では数少ない国だと思っています。 ですが、残念ながら悪気が…

アメブロの公式トップブロガー始めました!

この度、僭越ながらアメブロのトップブロガーとしてブログを書かせていただくことになりました。 ブログを始めて1年足らず。ミャンマーの日常を気ままに書いていたブログを見つけてくださり、ありがたいことにアメブロ(サイバーエージェント)の方から声を…

近所の貧しい子どもたちとの付き合い方

ミャンマーの田舎町に住んでいます。近所に貧しい子ども達たちがいます。 私が住んでいるところはスラム街とかではなく、いたって普通の住宅地なのですが、前から気になっている2軒先の家の子ども達がいます。 貧しい子どもたちとは関わるな? 子どもに責任…

日本で子育てするの辛すぎません?

1月11日の朝日新聞の掲載記事を見て、心が痛いです。 店内でいきなり授乳に戸惑う大学院生 草野萌(神奈川県 23) 私はショッピングセンターにある飲食店で、アルバイトをしている。ベビーカーを持って入れる店なので、乳幼児や小さな子どもを連れた母親の…

祝われない誕生日もわるくない

先日、自分の誕生日を迎えました。これからは20代後半になります。さて、ミャンマーでは、基本的にお誕生日の人は祝われません。(都会ではお誕生日会やパーティする人も増えているみたいですが)一般的にミャンマーで誕生日を迎える人は、寄付をしたり、ま…

中央大学に懇願書を書いたのは私だ。

最近、休学費用についてのニュースを見ました。ある女子大の休学費用が高すぎるということで、学生のひとりが休学費減額を求めて懇願書を出したという話し。 そういえば、私も中央大学在籍中に「中央大学の休学費が高すぎる」と休学費減額の懇願書を学長に提…

ニャウンシュエに夜のマーケットがオープン!

2016年、1月7日にニャウンシュエに夜のマーケット(夜市場)がオープンしました!オープン初日のオープニングセレモニーに行ってきました。 場所はMTT船着き乗り場の手前、郵便局の近くです。独立記念碑(青いタワー)のある大きな広場です。

布おむつのメリットデメリット。紙おむつとの使い分けの方法もご紹介!

「おまる×布おむつ」育児を子どもが生後5ヶ月の頃から実践しています。私自身が紙ナプキンではなく、布ナプキンを使っているので、子どもも紙おむつより布おむつを使ってあげたいな。と思っていました。 布ナプキンと同じで、布おむつなら一回買えば毎月毎月…

出産後に体質が変わった?産後ママが感じる変化。

こんにちは。2人姉妹ママのhana(@hana_myan)です。 長かった妊娠期間を終え、出産後のママの身体には妊娠前の状態に戻ろうとするなど様々な変化があります。私自身、産後は腰が痛いし、なんか疲れやすいし、抜け毛はすごいし、、今回はその産後の変化につ…

育休中に仕事ってできるの?勤務時間や給与はどうなる?

育休中に仕事することできると知っていましたか?私は、現在育休中ですがやらなければならないことが次々と出てくるので、育児の合間に仕事しています。 育休中は、育児休業給付金(育休給付)として、育児休業前の1ヶ月当たりの賃金の67%、6か月経過後は5…

ワンオペ育児って何?主婦に休みはないのですか。

最近「ワンオペ育児」という言葉を知りました。意味は、飲食店などの店舗を従業員がひとりでまわす「ワンオペ(ワンオペレーション)」から派生した言葉らしいです。 家事育児などを全てひとりでこなすなんてって無理でしょ。私も「ワンオペ育児」が辛いと思…

現地在住者が教える!定番のおすすめミャンマー料理10選。

ミャンマー(ビルマ)料理と聞いて、どんなイメージですか?辛い?まずい?油っぽい?馴染みのある日本人はあまりいないかもしれません。ミャンマー料理の特徴は、中国・タイ・バングラデシュなど多くの国に囲まれているため、それぞれの国の影響を少しずつ…

仏のような旦那は虫も殺さない

仏教徒の旦那の話です。仏教で生き物を殺すことは「殺生」といい、大きな罪とされています。ですので、旦那はその仏教の思想沿って生き物に優しく、虫にも優しく接しています。生き物を殺さないことはもちろんのことだと思うのですが、本当に全ての生き物と…

【オススメ映画】世界がもっと優しくなるために、世界中の全ての人にこの映画を見てほしい

映画が好きでたくさん見てきましたが、その中でも世界中の全ての人おすすめしたい映画があります。きっと見た人は優しい気持ちになるはず。人にも優しくなれるはず。そして、世界も変えていけるかもしれない。私の人生のバイブルにもなっている、いちばん大…

世界一寄付しているのはミャンマー人。他人が幸せになるということは、自分が幸せになるということ。

ミャンマーは世界で一番、寄付をしている国だそうです。 140か国を対象にCharities Aid Foundationが調査を行った世界寄付指数(WorldGivingIndex)2016で、ミャンマーは3年連続の世界一に輝いた。調査項目は寄付、他人への手助け、ボランティア活動などで、2…

ソーシャルビジネス本25選!社会貢献を仕事にしたい人におすすめ。

私はいわゆるソーシャルビジネスと言われる社会問題を解決するためのビジネスに携わっています。BOP層(低所得層)をターゲットとして、社会問題解決とビジネスを両立を目指しています。ソーシャルビジネスの仕事を行う上で、社会起業家やソーシャルビジネス…

日常会話で使える基本のミャンマー語100選。挨拶、ありがとう、受け答え、愛の言葉など。

ミャンマーを旅行する時に、ミャンマー語をちょっとでも使えると旅がもっと楽しくなるかも!簡単なミャンマー語だけでも使って、挨拶やお礼が言えたらミャンマーの人々はきっと喜んでくれはず。日常会話で使える、簡単な基本の【ミャンマー語100選】をご紹介…

強制退国か、難関のビザ取得か《ミャンマー滞在記》

【2016年12月〜ミャンマービザ規定の変更がありました。最新情報は下の記事からどうぞ!】 ---- 実は、ミャンマーの家族ビザ(ソーシャルビザ)の更新に手こずってました。家族ビザの有効期限は28日間。その間にビザの延長手続きを完了させる必要があります。…

生後5ヶ月の赤ちゃんがベッドから落ちた!体験談と落下後の対処法

こんにちは。ちょっと凹んでいるhana(u_hana2019)です。 「赤ちゃんがベッドやソファから落ちてしまった。」「子どもが転んで頭を打ってしまった。」よく聞く話ではありますが、まさか自分がやってしまうなんて思いませんでした。 とても反省と後悔してい…

途上国に住んでみたらお金の価値観が変わった話

何か買ったり、お金を使う時にいつも、ふっと心をよぎることがあります。私が軽い気持ちで使うお金は、誰かが死ぬほど欲しいお金かもしれない。ミャンマーにいるとそんなことを考えさせられ、お金を使うことに慎重になることがあります。 いつも、心をよぎる…

ミャンマー人のダイエット

ミャンマーではちょいぽちゃが理想とされているので、ここでいうダイエットは、「肥満体系の人がちょいぽちゃを目指す」イメージです。日本人女子が目指すような、すらっとして細い人はミャンマーでは逆に魅力がないそうです。食べ物をちゃんと食べれていな…